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園庭が無いことはむしろメリット

園庭が無いことはむしろメリット

町全体がフィールド

園庭の有無は、保育園を選ぶ際の大きなポイントとなるでしょう。しかし、毎日園庭だけに留まり外へ出ないとしたら、非常に「もったいない」と当園では考えます。子どもにとって町は多様な遊び場を提供してくれます。多くの人と毎日ふれ合うこともできます。交通ルールを学ぶ機会にもなります。園庭遊びの何倍も歩くことにもなるので足腰も強くなるでしょう。子どもにとって町は刺激にあふれ、たくさんの学びの機会、運動の機会を提供してくれます。園庭の有無よりも、町へ出てどんな遊びをするのか、どんな刺激を得るのか、どんな学びがあるのか、これが子どもにとって大切です。

公園イメージ画像

公園Park

保育園から歩いて行くことができる公園は、すべて子どもにとっての「園庭」です。遊ぶ内容、遊ぶ目的、
気分や体調、季節によって毎日行く公園を変えることで、遊び方は無数となり、多くの刺激と運動機能の発
達を促してくれます。4歳、5歳になれば、みんなで話し合ってこれから行く公園を決めることもあります。

町イメージ画像

Town

公園までの往復、お散歩は、移り変わる景色を眺め、季節を感じ、様々な人にふれる大切な時間です。道や商店を覚え、お店の人に元気よく挨拶し、交通ルールを学び、色づく木々や草花で季節を感じ、自分の住む町や人々の暮らし、自然を学んでいきます。

チャレンジ・冒険イメージ画像

チャレンジ・冒険Challenges and Adventures

外遊びでは、少しずつ子どもにとっての「新しい挑戦」を行います。初めての遠い公園まで行ってみる、歩いたことのないルートで公園まで行ってみる、気になっていたあの道を歩いてみる、町の「植物マップ」「冒険マップ」を作る等。子どもたちはワクワク、ドキドキしながら新しいチャレンジに目を輝かせています。